【試衛館】 囲碁替え歌コーナー 

囲碁の話題を替え歌で楽しみましょう

kaeuta.html

元唄 お富さん 虹色の湖 想いでまくら くちなしの花
題名 おヘボさん 迷宮の世界 真似して真っ暗 口悪の華 
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
粋な手筋の ツケ越し放って
ヨミにない手で 眼を作る
死んだはずだよ 白の石
生きていたとは 死活自慢の
五段のオレも 舌を巻く
ありゃりゃ お見事だ

過ぎた中盤 怨むじゃないが
攻めで失敗 キズ残る
形作れず 悩むのよ
白が強気で 逆襲すれば
あっという間に 黒取られ
ぐっそー もう投げだ

掛けちゃいけない 勝負に情け
待った2回も 承認し
勝碁負けたよ おヘボさん
愚痴は云うまい せめて今夜は
飲んでふて寝を 決め込むさ
あーあー やるせない
楽しさで満ちている ハンゲの世界よ
楽しさに会いたくて ここに来た私よ
いろいろなゲームある 喜びにおぼれて
ついついと浸ってた いろんなゲームに

九路の碁たのしくて 徹夜したあの夜
弱すぎのわたくしを 微笑んでたあの人
それなのに そのあとも 反省もしないで
あてもなく居続けた 迷宮の世界に

楽しさの望みは まぼろしの中だけ
甘すぎた見通しを 噛みしめる私よ
やめるには くやしくて あの人は遠くて
混乱し思案する 弱すぎの私よ
 こんな日は あの人の真似をして
強そうなふりをして 天元打つわ
そういえば わからずに天元打つと
二箇所生きはかられて 負けたっけ
ねぇあなた教えてよ 楽をして勝つ法を
教えてよ 教えてよ 
こんな日は あの人の巧みな攻めを
一つずつ思い出して 勝を狙うわ

打ちなれた 陣取りの三々二間
あの人はダメと云うが やっぱり打つわ
慣れた手は 気が楽よ勘で打てるわ
打ち込んで生きみれば 後はヨセ
ねぇあなた教えてよ マンネリのこんな碁は
弱いまま 終わるのか
迷う日は あの人の耳タコ助言
繰り返しつぶやいて 負けを防ぐわ
 今では 誰もが たじたじさ
書きたい放題 お前の筆に
試衛の華と みんな憧れ
才媛ぶりに 拍手した
控えめな ○○ちゃん
今ではどこへ 行ったやら

ひらがなチャットで 困らせた
子供みたいな あの日のお前
漢字知り尽くし 自在に使う
今では誰をも しのぐ文
書き込みの 女王か
ポイントトップを 突っ走る

わずかな上達 それさえも
捨ててしまって カキコにはしる
囲碁の替え歌を いつもみるたび
ホントの年齢 気にかかる
古い歌 知り過ぎだ
調べて作った 歌なのか
番号 197 198 199 200
元唄 命くれない 夢一夜 城ヶ崎ブルース 有難や節 
題名 へボ碁飽きない 囲碁一夜 地の出る中洲っ娘 アリャリャ節
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
取られる 前から 死んでいた
そんな気がする 5もく中手
だから 取るまで あなたは迷い
これは 生きなの 死んでるの
中手ムズいよ セキかと思った
二人ヘボ

何にも 知らない 死活の基本
「隅の6目」 手入れする
一手 入れても 死んでるなんて
それじゃ 後手死に 情けない
誰か教えて 死活の基本
二人ヘボ
最初に三三 打っただけで
色とりどりに くっついてくる
盤にひろがる 白の石
次の一手がまだ決まらない
どこに打っても 先はみえない
私 おもわず 涙ぐむ

貴方と打つ日の ときめきは
うれしさよりも 苦しみばかり
ああ 囲碁一夜
一夜限りで散る花のよう
リリのよう
勝たねばならぬ 師匠のメンツ
勝たせたくない 観戦の弟子
ムズいところで「白負けろ」
それはないだろ どっちの味方
中洲の美女に 泣かされる

石を取られて「クソー」と云うが
可愛いレディの 言葉と思えぬ
可憐でうぶが 自慢の娘
ならば隠せよ 似合わぬ言葉
中洲の美女が 台無しだ
有難や有難や 有難や有難や 
黒地なければ くよくよします
石を取られりゃ 泣きまする
負けがこんだら セイムに行って
頭冷やして 寝るだけさ
有難や有難や 有難や有難や

有難や有難や 有難や有難や
強くならなきゃ 試衛に行って
しごき耐えれば 強くなる
口は悪いが 試衛の館長
熱く語るはハンゲ一(いち)
有難や有難や 有難や有難や
番号 193 194 195 196
元唄 赤い靴 希望 いつでも夢を 昭和枯れすすき
題名 赤い百合 拉致された人 いつでもケンカ碁 性悪な彼好き
作者 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
ヘタッピで 九路いた 女の子
館長さんに しかられ 行っちゃった

四つの ご命令 守れなくって
館長さんに 売られて 行っちゃった

今でも 九路を 打ちくたくって
セイムの お国で 泣いてのかな

ミニスカを 見るたび 思い出し
可愛い子を みるたび 考えて
九路という名の ゲームに出会って
不思議なとこに はまったあたし
すてきな恋の 小説書こうと
夢多かった 初恋の頃

けれどあたしが 大人になるまえに
むりやり試衛に 拉致したあなた
いつか試衛を 追放されるまで
あたしは書くの 掲示に悪口を
星より三々 地を取るセコイ碁
あのこは いつも 打っている
負けがみえている コミを忘れてる
囲いあいでは 差がつかぬ
師匠言ってる おききなさいな
戦いなしで コミなどでないよと
今日も負けてる 言う事きかずに
あのこは 頑固 一徹だ

死活が苦手で 戦い避ける
あのこの 考え 後ろ向き
石を取られても 攻め合い負けても
経験積めば 勝てるもの
逃げちゃダメダメ おやりなさいな
いつでもケンカ碁 負けてもケンカ碁
地取り碁やめて なりふりかまわず
戦うあのこは 強くなる
ヘボ弟子に負けた
いーえ自分に負けた
陣取りで終わった
いっそ綺麗に投げよか
半目差で負けるなら
未練などないわ
ヨセ碁はつまらぬ
やる気をなくす碁だ
番号 189 190 191 192
元唄 男と女のラブゲーム
(デュエット曲)
黒の舟唄 忘れな草をあなたに 四つのお願い
題名 師匠と弟子の9路囲碁 黒い館長 忘れ草をあなたに 弟子へのお願い
作者 9路のqちゃん リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん
負け過ぎたのは あなたのせいよ
弱い女を狙い過ぎ
打ち過ぎたのは あなたのせいよ
勝数のばせと言うからよ

女: お久しぶりね あなたに会うなんて
   打ちたかったの 復讐戦を
男: いつでもいいさ お前との碁は
   寝ながら勝てるから

うそつきね 知ってるの
意地悪ね いつもだわ
必死こいて打ってるくせに

負け過ぎたのは あなたのせいよ
弱い女の石を取り
いじめ抜き 高笑い
憎らしいのよ
けなして悪口言い合って
師匠と弟子の9路囲碁
あなたとあたしの 間には
とっても広い 棋力の差
縮めはできない 差はあれど
エンヤコラ 今夜も お願いね
kyu and Lily
kyu and Lily
負けないでね Lily  Lily

あたしは21  kyu不明
忘れもしない この九路
あまりの大差 悲しくて
流して泣いた 夜ばかり
kyu and Lily
kyu and Lily
優しくしてね kyu kyu   

あれから三年 負け続け
あたしの心は 千路乱れ
極楽みえた ことはなく
地獄がみえた ことばかり
kyu and Lily
kyu and Lily
可愛そうね Lily Lily
切られても 抜かれても 心の奥に
いつまでも いつまでも
憶えているわ 悲しくて
いつかの勝ちを 祈っているの
物忘れ草 あなたに 盛るわよ

今の世も 明日の世も 勝つ人と
負け人の 辛すぎの
定めがあって なるものか
ただ泣きぬれず ひそかに盛った
物忘れ草 あなたに もいちど
たとえばわたしが君を 弟子にするなら
四つのお願いきいて きいて欲しいの
ひとつまじめに囲碁打ち
ふたつ誰とも仲良く
みっつ悪口云わないで
よっつ少しは上達してねー
四つのお願いきいて きいてくれたら
わたしはあなたを弟子に 弟子にしちゃうよ

それからあなたが9路 9路打つなら
四つのお願いきいて きいて欲しいの
ひとつ地取り碁やめてね
ふたつ基礎からはじめて
みっつ漢字のチャットして
よっつ年だけ秘密にしてねー
四つのお願いきいて きいてくれたら
わたしはあなたに夢中 恋をしちゃうよ
番号 185 186 187 188
元唄 帰れソレントへ デカンショ節 東京流れもの 春一番
題名 変わるソノウチに カンチョ節 9路すぐれもの ふて寝
作者 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8
華麗な闘い うつつにも夢む
君の声のよう 我も打ちたい
綺麗なる棋譜は ほのかにも香り
下手を嘆く子の 胸にぞしむよ

あわれ才は無く 我はいつまでも
ただの地取りにぞ 終わり行きそう
変えれぬ 我を笑うな
変わるソノウチには 化けるよ
勝った勝ったで 5千勝まじか
ア ヨイヨイ
かもがくるのを まつばかり
ヨーオイヨーオイ デッカンショ
 
カンチョカンチョで 一年くらす
ア ヨイヨイ
夜はハントで寝もされず
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

関東埼玉 試衛の塾で
ア ヨイヨイ
囲碁をきたえし 美少年
ヨーオイヨーオイ デッカンショ

あの娘可愛いや打ちたい夜は
ア ヨイヨイ
息をはずませ 遭いに来る
ヨーオイヨーオイ デッカンショ
流れ流れて ハンゲ来て
サークル誘うは 軟派でも
心にゃ硬派の 血がかよう
試衛トップの 館長は
ああ 9路のすぐれ者

夜の9路で 数打てば
若い娘狙いのナンパだと
口悪すずめが さえずるよ
オレの想いが 通じない
ああ 9路の嫉妬者

曲がりくねった 9路道
究めつくせぬ 口惜しさ
初級者指導に 熱こもる
いてもいいだろ こんな奴
ああ 9路の求道者
問いが解けて嬉しくなって
ミニメを出します
当たりだとの返事まって
チェックにいきます
ざんねん間違いね
ちょっと考えてみませんか
返事来てて冷たさを
運んできました
ほかの方は当たりだって
書いてありました

どしても解けません
何度くりかえしてみても
泣いてばかりいたって
正解は出ないから
重い心飛ばし
寝てみませんか
もうすぐ朝ですね
明日にしてみませんか
番号 181 182 183 184
元唄 飛んでイスタンブール 今夜は離さない
(デュエット曲)
あの子はたあれ ブランデー・グラス
題名 どうぞ殺して 今夜は眠れない 誰なんだ! 5000勝間近
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
いつか忘れていった こんなミジメな負け方
ひねり殺すだけで まんぞくしてる人
そうよ だれかと同じ ただの冷酷さだけで
あの夜 しゃれた切る手
目の前で 自慢げに みせただけ・・・

おいでなんでもいい手 うらまないのがルール
だから頓死のことも すぐ忘れ風の藻屑(モクズ)
どうぞ殺しにおいで 今夜碁盤でバトル
夜だけの あたしたち
女:大差負けだなんて 信じられないの
  まして投了なんて 悔し過ぎるわ
男:負けず嫌いな態度 いつもの事だね
  このまま勝ち入るまで 打ち続けようか

囲碁は魔法さ お酒のようね
強いあなたが 素敵にみえる
今夜はまだ打つわ 眠れないもの

女:強くなったときけば 頷いてくれる
  女心はそれじゃ 不満つのるの
男:拗ねたいつもの甘え とても可愛いが
  否定すればすぐに ふくれるの恐い

囲碁は魔法さ その気にさせる
弱いわたしが 強くなったよう
今夜はまだ打つわ 勝てる気がする
あの子はたあれ たれでしょね
とんとんとらあな 闇の中
こぶんをあつめ いじめてる
大将のきゅうちゃんじゃ ないでしょか

あの子はたあれ たれでしょね
けんけん掲示に 書くだけで
囲碁は負けて すねている
かわいいリリちゃんじゃ ないでしょか
これでおよしよ そんなに強くないのに
勝てば勝つほど 天狗になってしまう
泪ぐんで そっとロビーを出て行く
負けた人の 気持ち思いやろ
夢にみていた 5000勝も間近
残り少ない 勝ちが目に浮かぶ

よせばよかった よせばよかったけれど
負けは知らずに 増えてしまうものだよ
強い四段 なぜか白で打つはめに
勝のはずが 半目で負けた
指が震える 画面見つめてアリャリャ
いつかハンゲも コミを変えてくれ
番号 177 178 179 180
元唄 おぼろ月夜 氷雨 寒い朝 恋の町札幌
題名 ボロボロ尽き夜 めざめ ヤケの夜 殺しの碁まっぴら
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
九路の碁盤に 白黒乱れ
見通す将来 敗色深し
ミニスカ姿で 相手を見れば
誘惑無視して 石のごとし

あたしのチャットも かわいい声も
必死の叫びも しらぬふりし
勝負のキリも セキ狙いも
中手もみやぶり ボロボロ尽き夜
勝たせてください もう少し
今夜は少しばかり 調子よさそう
誰と打っても 勝てる気がするの
そうよ打ち方変えた今では

マネしないでください 三々は
ヘボだったあの頃を 思い出すから
戦いなしに 地を囲っていた
ダメなあたし許してください

この碁戦いが まだ止まぬ
すごい手の連続ね
負けがないわけじゃ ないけれど
終わりたくない
もっといじめたい 昔あの人が
やってたように
白石突きぬく 薄い黒も
考えひとつで どうにでもなる
あやしげに咲いた あやうい黒を
なんとでもして ひっしで今夜も ああ
北風の中で 生きるの二眼で
北風の中で 死ななきゃいいの
8時台の ロビーで会って
私の苦悩 始まりました
序盤にツケて 戦いにもちこむ
わたしはとても 頭混乱
石を取られ 大差負けに
悔しい思い 未だ忘れない

初めて天元 知ったわたし
地を取らないで 石取る戦法
どこが違うの 三々二間とは
なぜかわたしに 難し過ぎる
可憐なわたし 殺すの嫌い
やさしい地取り 続けるつもり
番号 173 174 175 176
元唄 わたし祈ってます あなた 勝手にしやがれ 踊り子
題名 わたし諭してます くちょ 勝手ヨミしたかな 囲碁のうそっ子
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん リリアン8
その石十分 注意をするのよ
攻めるのちょぴり 控えめにして
あなたは筋悪ね
攻めてばかりじゃダメなの
わたしの忠告 もっときくべきよ
キズだらけになってる 守り大切なの

あなたはちっとも 弱くはないのよ
師匠のわたしと 碁が違うだけ
あなたの碁を見てると
とてもイライラするのよ
囲って打つのじゃ コミは出ないのよ
戦って勝ちましょ 口が酸っぱくなる

時間がだんだん 少なくなるのよ
易しいところで 考えちゃダメ
あなたは休んでる 何も考えていないの
いいわねお願い 頭使いなさい
形みてひらめく 勘を養ってね
もしも私が 天元打ってたなら
大きな地面 とってたでしょう
大きな夢と 小さな地面と
期待には広い 落差があるのよ

可憐な黒と 白いうわてー
あたしの横には あなた ちかく
寄って打たないでね
それが私の夢だったのよ
にくらしあなたは 遠く居て
壁作り攻めると脅し 様子をきいている
やっぱりお前は 気付いてないのか
厚い事きわまりないさ 隅の地空にされ
仕返しするのは 当然なのさ

アマシ戦法生きれば勝だと言うが
殺す気になりゃいつでもできるよ
攻めて 得意のヤスリ攻め見せてやる
長考してる間に 投了してくれ

あ〜あ あ〜あ あ〜ああ〜あああ・・・
負けたとも言えず 泣いていた
私は守るだけ ああ攻められる

九路の碁盤で 会(オ)うた日は
絵のように うそのよに
黒の地面が 消えていた
赤い涙に 真白の地

アー アー アー アー(女声コーラス)
アー アー アー アー
白のきれいな 碁盤の夜
真っ白の 悲しさを
かくす扇 打ち姿
細い指の 愛らしさ

さよならと言って うそをいい
私は名前かえ つぎ狙ってる
番号 169 170 171 172
元唄 霧の摩周湖 湖畔の宿 あなたにあげる 傷だらけの人生
題名 氷だけの湖 ポイントがつく宿 セイムがメイン ヘボだらけの○○○
作者 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
白にかこまれ いやだと叫ぶ
先が見えない 九路にひとり
のぞみの愛の 期待をさえも
かえらぬ返事 あふれる涙

いつもあなたの 名前を呼べど
へんじ冷たい 九路の夜

あなたがいなきゃ もすこし勝つと
九路の盤も 泣いてる私に
いつもあなたが いじめてくれた
不幸のはての 九路の夜
負けてくやしく 盛り場に
一人来たのも やけくそ心
胸の重さに 耐えかねて
ただの負けと やけざけを
高い請求 困り果て

酔いが突然 迫る頃
パソのボタンを なにげに押せば
なにもわからず ぼんやりと
眠きあたまは こんらんし
くやし心の 泣き寝入り

(台詞)
「ああ、あの碁の結果もこの碁のみだれも
みんなみんな、あたしがバカなのね・・・。
このバカさ、この虚しさをかかえて
あたしは一人ふて寝する。
ただポイントをためるために書いてたのだから・・・」
十手も打たずに コロりと死んだ
ムズい死活で いじめるあなた
いやよいやいや 殺しちゃいやよ
地を取るだけの 囲碁なのよ
あなたはズルい わたしの石と
あーあーわたしの ハートも盗むのね

好きで打ってる 三々二間
何でダメだと 説教するのよ
だめよだめだめ ケンカ碁なんて
可憐なわたしに 似合わないわ
弱くていいの 片手間の囲碁
あーあーセイムが わたしのメインなの
台詞
弱い奴だとお思いでしょうが
弱い奴ほど強くなりたがるものでございます。
どこに強くなる素がございましょう。
囲った土地は荒れ放題、今の打ち方
筋も形も真っ暗闇じゃござんせんか。

♪三年打っても 真っ暗闇よ
筋も形もありゃしない
9路打っても 19をみても
ヘボとザル碁の絡み合い
どこに 手本の囲碁がある

台詞
勝った負けたとガキんちょの
ケンカがまかり通る世の中でございます。
勝った負けたは元々心が決めるもの。
こんな事を申し上げる私も
やっぱ古い人間でござんしょうかね。

♪まっぴらごめんだ 深夜の囲碁は
朝が早いからもう寝るさ
5時になると 眼が覚めてしまう
昭和生まれの泣きどころ
眠た過ぎます おいらには
番号 165 166 167 168
元唄 桃太郎 有楽町で逢いましょう 武勇伝2 思い出の渚
題名 q館長 たまにはセイムで逢いましょう 無題 初めての夜
作者 9路のqちゃん 9路のqちゃん ∫綾∫ リリアン8
館長さん館長さん
9割超える勝率の
一つ勝ち星くださいな

上げましょう上げましょう
9路究める勉強会
ついて行くなら上げましょう

行きましょう行きましょう
直ぐに上達するならば
弟子になって行きましょう

難しい難しい
9路をなめたこのわたし
頭の悪さバレちゃった

大丈夫大丈夫
基本の考え身につけりゃ
堅い頭も大丈夫

万々歳万々歳
地取り碁やめて戦いの
理論学んで強くなる
あなたと打つと 汗が出る
たまには負けろと 泣き落とし
あーあーー みんなみているフール部屋
必死になって シノいでも 直ぐ又攻める
あなたの打ち方 恐ろしや
優しく打って 陣取り碁

心に沁みる あの助言
何度きいても すぐ忘れ
あーあーー もう遅いの 替えられない
手堅く打って 地を取れば 気が休まるの
私の打ち方 碁じゃないの
陣取り遊び そのものよ

悲しい夜ね 連敗よ
内容よりも 勝ちたいの
あーあーー やけを起こして セイム行く
深くヨムのは 苦手なの 頭爆発
気楽に打って 遊びたい
私の囲碁は パズル並み
武勇伝! 武勇伝! 武勇デンデンデデンデン LET’S GO
聞きたいか あや の 武勇伝!
あやちゃん いつもの やったげて!
武勇デンデンデデンデン LET’S GO
シチョウを 逃げたよ 碁盤の外まで!
(武勇デンデンデデンデン LET’S GO)
要石 裏返しても 白は白
(武勇デンデンデデンデン LET’S GO)
ノゾかれて Hな方ねと 文句を言い・・・
(武勇デンデンデデンデン LET’S GO)
小ゲイマ と ケイマ の 違いが 分からない!
武勇デンデンデデンデン LET’S GO
意味はないけれど ♪ むしゃくしゃ したから〜
アラシ つかまえ 朝まで勝負!!
アラシが ウトウトzzz 根性ないのね
アラシ名乗るにゃ100年早い! ペケポン!!
君に出会った このハンゲで
ひとりセイムし 想い出す
天元打ちの 強いお方
忘れはしない いつまでも
黒は消えて 雪景色
アハハと笑い 強さひけらせ
くやしいよって 叫んでみても
もう帰らない あの恥の日

バイクに乗って サングラスして
あたしの下手を 笑っていた
このまま徹夜で 尽き果てるまで
二人でいたい 夜だった
もいちどねって 頼んでみても
いってしまった あの冷たい日
あの記念日 あのひどい日
もいちど待つは 楽しみにして
ウー ウー   ニャンニャン
番号 161 162 163 164
元唄 乾杯 椰子の実 愛燦燦 山寺の和尚さん
題名 完敗 感謝と尊敬 9路三々 道場のお師匠さん
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
堅い打ち方 面白くない
千変万化の 囲碁を打つなら
時には石取り 時にはケンカして
観戦うならせたいものさ

あれからどれくらい 強くなっただろう
筋も形も 格段に進歩し
ライバルの友は 今でも君と
いい勝負をしてますか

完敗! 今君はサークルの
次席・筆頭師範となり
はるか強い館長と 肩を並べた
君は次の館長
よく知ってる お友だちより
ついに来た お褒めのことば
九路の難をのがれて
我はそも 文に幾月

館長は あちらこちらで
囲碁したり 文をかいたり
ナンパもし 計算もして
ひとり身の 浮気の旅ぞ
負け さんざんと 嫌味を言われ
わずかばかりの 頭の違い 怨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも門下生 楽しくハンゲで憩(いこ)う
9路って 不思議なものですね

コウ 延々と 争いをして
囲碁に負けても コウは負けじと
意地を張るのよ
人はかわいい かわいいものですね
それでも囲碁好きは 毎日ハンゲに集う
9路って 不思議なものですね

ポカ 気がついて 早々投げる
数えてみたら まだ勝ちだった 慌て者なの
人はおかしい おかしいものですね
それでも明日には ロビーで人待ちするの
9路って 不思議なものですね
道場の お師匠さんが
9路打ちたし 相手なし
弟子にむりやり 申し込み
ポンと殺しゃ ニャンとなく
コロコロ石死に ヨイヨイ

道場の ○○ちゃんは
勝ちを増やすと 意気込むが
相手強すぎ 負けばかり
ポンと打ちゃ 直ぐに死ぬよ
死活わからず ヨイヨイ
番号 157 158 159 160
元唄 酒と泪と男と女 迷い道 魅せられて 聖母たちのララバイ
題名 ポカと泪と気合と負碁 ぐれてやる だまされて 九路の子守唄
作者 9路のqちゃん リリアン8 リリアン8 リリアン8
忘れてしまいたいポカや
どうしようもない見落としに
気がついたときに
わたしは何を悟るのでしょう
バカだ アホだ あきれたものだ
嘆き自己嫌悪で 頬叩き責めて
やがて わたしは 静かに投げるのでしょう

またひとつ 相手のほうが
強く思えてきた 
またひとつ 相手のうまさが みえたきた 
オレは五段 逃げまどうなんて できないよ 
今夜は白を狙って とことんやってやる 
オレは五段 弱気はみせられないもの
攻めて攻めて しつこく攻めて
攻めてキズだらけで 反撃くらい
やがて カナメを 取られて
投げるのでしょう
現在・過去・未来 あの方をみつけたら
承知はしないから 逃げないで待ってて
いつも喜劇みたいに すぐに負けるのだけど
冷めている あの方に 勝ちを期待したなんて
全部うそなのね 全部だまされて
あたしいま くねくね

今さら碁盤に ゆるい手を求めて
いかさま願いは続く 白地を黒地に
願いをどうしているの 今ころ知らぬふりね
勝ちっぱなしでいると 噂で聞いたけど
いつも嘘つきね いつも浮気者
あたしいま ぐれてる
天元ひとつの碁盤見て
二人で見ている いつもの碁
また来たのねと 怖くなる
負け碁によく似たいつもの蜃気楼

Kyuro is blowing from the kyuchan 九路は謎

似たよな石の型の中でも 違う展開夢に見る
UhUhUh- AhAhAh- UhUhUh- AhAhAh-
私にたまに 負けてください

kyuro is blowing from the kyuchan 九路は謎
もう お投げなさい
見込みの無い 囲碁を投げ出して
黒で染まっている
碁盤を そっと投げましょう

ああ できるなら 手順もどし
あなたの番になって 私の勝ちさえ 差し出して
あなに勝ちを譲りたいのです

この九路 戦場だから
誰もみんな 傷を負った戦士
どうぞ待った いくらでもして
最初の碁盤の初めに帰って
大きな胸に 甘えて
そう あたしにだけ たまに負けた
あなたのその涙 あの日から笑ったの
その涙笑って 生きてゆこうと 
番号 153 154 155 156
元唄 いい湯だな 花(隅田川) 村のかじや 赤とんぼ
題名 いじめだな 試衛の華 真の試衛の館長 もう・・ダメ
作者 ∫綾∫ 9路のqちゃん リリアン8 ∫綾∫
いい碁だな あははん
いいコウだな あははん
下手相手に やりたい放題

まぁだやるかい あははん
ど〜こ打つの あははん
貴方は容赦ない いじめっ子
しごき きびしい【試衛館】
強くなるとの「虎の穴」
師範クラスも 花と散る
館長強いな 桁外れ

うわさ 聞きつけ 入門者
我も我もと 続くなり
強さだけでは ない館長
懐広く 太っ腹

試衛名物 囲碁川柳
それに負けじと 替え歌も
才女活躍 誰も知る
とどめを知らぬ あの才能
暫しも休まず、弱点ねらい
飛び散る敵石、すぐに消える
かわいい弟子さえ、容赦をせずに
勝ち数精出す 試衛の館長

館長は名高き かわいこ好み
早朝・深夜も疲れを知らず
誰でも落とすと ほこれる腕で
ハンゲをさまよう ギャルのハンター
もうヤ〜ケ コウだてない
どうしよう
追われて 逃げたのは〜
シチョウだった

勝負手 かわされて
ただの持ち込み
ダメ石 打たさぁれて
2目損した

終盤の 2〜目は
とても大きい
挽回の 余地はなく
もうダメ投了
番号 149 150 151 152
元唄 人を恋うる歌 なごり雪 待つわ 村のかじや
題名 人間不信の歌 ねばり囲碁 誇大願望 試衛の館長
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
妻にするなら リリがいい
九路下手でも 愛嬌ある
師匠選ばば やさしくて
皮肉は言わず 熱気ある

囲碁の命を たずぬれば
戦いだよと 君は言う
囲碁の情けを たずぬれば
弱みあるとこ 容赦すな

美酒をのませて 可愛こに
酔いの間に間に 遠慮なく
弱みつけこむ 若者に
まことの男 君を見る

ああ君 九路の鬼才あり
口悪、皮肉の 才もあり
石を取りすぎ 自分だけ
地を取るわざは やりすぎよ
投げを待つ君との囲碁で
時計を気にしてる
時間切れ負け恐れ 気をもむ
こんなに足らない局面でも最後まで
悔しそうに君は ねばる

大差負けの 盤面なら
一目見れば わかるはずよ
もうあきらめて君は 早く投げろ
時間切れ勝ちを 狙うな投げろ
ほんとにかわいい あの子
とてもよわいんだねと
なぐさめられる 今でも 九路は辛いだけ
天元三三 すれ違い あなたと私の碁
いつかどこかで かみあうってことは
永遠(トワ)の夢
いつも 白いこの盤 あなたのものでもないわ
いつか 幸運の星 きらりと流れ来て
私 待つわ 幸運を待つわ
いつか碁盤が 黒だけに染まるまでは
勝つわ(勝つわ) いつの日か勝つわ
他の誰にも あなたが 勝ち続けても
しばしも休まず ポイント集計
逃げ出す会員 幽霊部員
死活の出題 息をもつかず
ポイント0では 居心地悪い

あるじは名高い こまめな人よ
楽しくなればと 商品配る
みずから進行 「虎の穴」で
会員鍛えし 心がこもる
番号 145 146 147 148
元唄 恋の奴隷 恋人よ 武勇伝 みちのくひとり旅
題名 師匠の奴隷 悪魔よ 無題 浮気な渡り鳥
作者 9路のqちゃん リリアン8 ∫綾∫ 9路のqちゃん
あなたと打った その日から
囲碁のムズさを 知りました
あなたの石は ぺたぺたと
どこへもツケる
だからいつも 頭混乱 いじめないでね
ヘボい手ならどうぞ殺して
あなた好みの あなた好みの
囲碁が打ちたい♪

あなたを知った その日から
囲碁の魔力を 知りました
右を狙って 左打ち とても不思議ね
だからいつか 理屈を覚え 強くなるのよ
理論的にわたしを変えて
あなた好みの あなた好みの
棋風になりたい
いじめくう三三は
来る日の辛さをものがたり
白で壊れた黒地には
数えるほどの物もない

何故なのよ そばにきて
こわがる私を いじめるのよ
そして一言 だめ地取り囲碁だと
皮肉を込めて 言わずにほしい
武勇伝 武勇伝 武勇デンデン
デデンデン LET’S 碁
聞きたいか! あや の武勇伝 
あやちゃん いつもの やったげて
シチョウを気付かず逃げつつげ
武勇伝 武勇伝
気合で 天元 どうしよう
武勇伝 武勇伝
マネ碁で 大石 ポン抜かれ
武勇伝 武勇伝
勝ってるつもりが 時間切れ
武勇伝 武勇伝
攻めてるつもりが 攻め取られ
武勇伝 武勇伝 あやちゃん かっこいい
せめて かわいい と言ってよ〜
ここに打たれて 死んだら負けだと
勝つとあなたは いつも言う
その場しのぎの 慰めなんて
ちっとも嬉しくない
いつになっても強くならない
ヘボで一生終わるぞと
本音言ってよ わたしは耐える
皮肉は辛いのよ

時は流れて 早くも5年
強くならない もどかしさ
囲碁は不向きと つぶやきながら
セイムで骨休め
ヤフー・キッズと 渡り歩いて
ここのハンゲで打ち止めよ
長くいるほど いとしさつのる
サークルも捨てがたい

たとえどんなに悪口言われても
たとえどんなに上達しなくても
ハンゲがわたしの最後の居場所
わたしのハンゲ最後の居場所
番号 141 142 143 144
元唄 天城越え 銀色の道 別れの朝 故郷
題名 ま・いいか 迷路 碁だけの日々 古人
作者 リリアン8 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん
隠し切ってる いいわけが
どっぷりあなたに 浸みついた
誰でもナンパし しらをきる
あなたを殺していいですか

碁乱れて 舞い上がる
おいおとし シチョウの先
読めなくて 揺れ堕ちる空白の中
あなた・・・燃えすぎです

いくら負けても もういいの
くらくら浮気 なれました
あなたと打ちたい 九路の碁
近く遠い 九路の道を
何も知らず ここまで来たが
暗い道のり 迷ってるだけ
ひとり ひとり あたしは一人
真っ暗な はるかな道

ひとり ひとり 九路の道は
あまりに辛くて 頑張れぬ
苦しい囲碁は いやになるから
なんか いいこと ないかしら
真っ暗な はるかな道
徹夜の朝 ふたりは
碁盤を片付け
明日もしようと くちだけ
いいながら わかれた

徹夜の朝 ふたりは
やっぱり 去れずに
碁盤だして もいちど
何も言わす 始めた

言わないで 碁だけとは
心がさわぐから
触れないで あたしに
心が乱れるから

やがて碁盤を 持ち出し
二人だけの 時間を
思い切りに たのしむ
あなたの目を見ていた

言ってよ よかったと
囲碁はたのしいから
約束して あたしに
明日も打とうねと
白を追いし 端まで
シチョー取れず 直ぐ投げ
ヨミは今も 3手のみ
指を使う 裏技

ごめんなさい お師匠
セイム凝って 碁打てず
たとえ打てても 負ばかり
頭使う 囲碁ダメ

志は もてども
いつの日にか 挫折さ
進歩しない 打ち方
直しがたき 地取り碁
番号 137 138 139 140
元唄 悲しき口笛 惜別のうた 哀愁列車 赤とんぼ
題名 悲しきヨセ碁 わが君 哀愁負碁 そろそろ
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん リリアン8
黒の大石 いじめられ
秘めた闘志も 消える頃
見れば白石 ダメヅマリ
いくらヨンでも 追い落とし
手順わからず 堂々巡り
時間切れ〜

ムズい戦い やるよりも
囲いあうのが 楽だよと
ケンカしないで ヨセ碁打ち
先手先手で ヨセられて
半コウも負け 手どまり打たれ
半目差〜
半目負けに 耐えかねて
あちらこちらで 悪口を
悲しむなかれ わが君よ
いつも勝ちすぎ たまにはね

別れといえば すぐにくる
説教されて 頭に来
セイムに逃げて ふてくされ
夢はずかしき わたしかな

君がさやけき 碁の腕も
君口悪の くちびるも
君必殺の 天元も
またすぐ会わん 九路盤

君がひにくの なぐさめも
君が得意の 説教も
君が楽しき 替え歌も
またいつか見ん 掲示板
負けて 負けて
負けていながら 打つおれに 
投げをせかせる 対戦者
つらい 負碁に なりはしたが
未練心が 断ち切れず
投げる 事ない 哀愁負碁

燃えて 燃えて
燃えて挑んだ 中盤戦に
ポカの連続 やるせない
棋譜の汚れを 気にするが
しょせん実力 こんなもの
ダメな 碁打ちの 哀愁負碁
焼けくそだらけの いつもの碁
追われて落ちるは いつもの日

黒の囲った 僅かな地
すぐにも消えたは まぼろしか

いつの日あたしは 嫁に行き
9路の卒業 夢に見る

口悪皮肉の あのお方
笑っているよ 相手なし
番号 133 134 135 136
元唄 いいじゃないの幸せならば あの日に帰りたい 熱き鼓動の果て
題名 いいじゃないの館長ならば 真似 あの頃に戻りたい 天元苦手
作者 9路のqちゃん 9路のqちゃん 9路のqちゃん ∫綾∫
あのとき あなたの 石を殺して
あのとき あの子は サークル去った
つめたい 館長だと 人は云うけれど
いいじゃないの 楽しいならば

あの晩 あの子の 名前忘れて
三番 続けて 全滅させた
ひどい 館長だと 人は云うけれど
いいじゃないの 強いならば

あの夜 あの子の 才能みつけ
あの夜 あの子を サークル誘う
浮気な 館長だと 人は云うけれど
いいじゃないの 人数増えりゃ
人は誰も ただ一人 詰碁解き
人は誰も 実戦で 試すのさ

ちょっぴり 恐くなり ためらいつつも
そこにはただ負けが 待っているだけ

人は誰も 応用に つまずいて
人は誰も 真似だけで 負けるのさ
 泣きながら 崩した負け碁は
検討も する気になれず

誇らしげ 弟子の微笑み
わけもなく 憎らしいのよ

定先で 楽勝だった
弟子はすぐ 忘れてしまう

あの頃の 私に戻って
あなたに 勝ちたい
熱き勝負の果てに
あー 何が待っているんだろ
天元を一筋〜 とうとう極めたよー
迷うことなく 白石攻め続け
最後にコウ勝負 仕掛けて輝きだす
もうすぐ もう少しで〜
館長と対等に渡りあえるぅ〜
燃えるよなぁ〜 熱き大コウの果てに
コウだてが〜 どこにも見つからない
あがいても わめいても 一手だけ 届かない
涙見せ せがんでも あなたにはムダね〜
番号 129 130 131 132
元唄 あの鐘を鳴らすのはあなた 手のひらを太陽に 学生時代 学生時代
題名 希望 手直しは基本から 修行時代 暗黒時代
作者 リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん リリアン8
館長に逢えてよかった
あなたには 爽やかなかおりがする
  
切られたり 殺されて 泣き叫んでも
さりげなく 希望を与えてくれる

あたし今 セイムの中
あの鐘を 鳴らすのは あなた    
いつも負け いやになっても  
あの鐘を 鳴らすのは あなた
あなたに逢えてよかった
囲碁を打つ 心が戻ってくる

いじわるや 口悪や 冷たくっても
信じたい心が 戻ってくる
白石みんな生きている
生きているから強いんだ
黒石みんなキズだらけ
キズがあるから弱いんだ
強弱がわからぬと 石の方向
チンプンカンプン ぼくの頭
模様だって 厚みだって
メチャクチャになる
基本基本 知るべきなんだ
碁の基礎なんだ

白石みんな軽い石
軽く打つから捨てやすい
黒石みんな重い石
捨てずに打つから太るんだ
軽重がわからぬと石を捨てるの
恐くて打てない チキンハート
愚形だって ダンゴだって
なんでも逃げる
基本基本 やるべきなんだ
碁の基礎なんだ

アバの豊富なハンゲで
腕を磨いた日々
夢多かりしあの頃の
サークルをたどれば
懐かしい「虎の穴」で
鍛えられたわたし
強い人に混じって
参加したランキング
秋の日の 掲示板で
連碁とペア碁の集い
一番へボだった修行時代
石のからまる 碁盤で
散々に散った夜
守り多かりし あの夜の
悔しさを たどれば
にくらしい 方の顔が
いつもいつも浮かぶ
重い心を 抱えて
眠ったあの夜
いつの日か いちどだけ
勝ちたいと願った日
若くても 散るここ
試衛の道場

やさしさを 求めながら
楽な活きを夢見た
なんの遠慮もせずに
一言も 言わずに
胸の中に 秘めていた
間違いの期待は
いつもはかなく 壊され
ないた夜の日記
碁盤に 目をやれば
また誰かをいじめてる
いまにみろ あたしの
九路の時代
番号 125 126 127 128
元唄 涙そうそう 森のクマさん 森のクマさん 贈る言葉
題名 回想 パート2 ミニの○○さん 贈る助言
作者 9路のqちゃん ∫綾∫ 9路のqちゃん 9路のqちゃん
古い勝棋譜めくり
強かったなとつぶやいた
いつもいつも戦いに
明け暮れていた毎日
攻め合いの碁もシノギ碁も
浮かぶあの手筋
今は三手もヨメなくて
おもかげ 探して
よみがえる日なく 涙そうそう

一番弟子にかける
それが私の願いなの
夕暮れにロビーで待ち
心ときめき君探す
悪口にも落ち込まず
作るあの笑顔
鍛えあげた ずぶとさで
きっと いつか
勝てると信じ 生きなさい
館長の言うことにゃ
お嬢さん お入いんなさい

甘い言葉たくみぃに〜
可愛い娘 誘ってる〜
ネットで アバだけじゃ
可愛いと わからない
ミニスカはいてても
口悪○○も居る

勧誘の 基準は
向上心 熱心さ
しゃべりとアバだけじゃ
変な娘つかむかも

すでに 試衛館
100人に 手が届く
人数増えたけど
ロムの子ばかりだよ
陣取り碁好きな
勘違いしてる弟子
悩まぬあなたへ 贈る助言
何にもしないで足らない碁より
全滅覚悟で戦うべき
人は悔しさが多いほど
頭に強く残るのだから
地を取るだけでは
単純すぎるから
碁好きなあなたへ 贈る助言
番号 121 122 123 124
元唄 どうにもとまらない ロマンス チェリーbyスピッツ 森のクマさん
題名 勧誘とまらない とまらぬロマンス 錯乱亡 パート1
作者 9路のqちゃん リリアン8 ∫綾∫ ∫綾∫
うわさを信じちゃいけないよ
試衛の館長うぶなのさ
いつでも楽しい人みつけ
サークルに誘うのさ
今夜はギターのアバを着け
器量のいい娘に申し込み
打ってるうちに熱くなり
全部殺して逃げられる

ああ断られ ああ怪しまれ
誘いのメールしても 返事なし
ああしつこさと ああ熱心さ
もうどうにもとまらない
あなたお願いよ うそを言わないで
ウブとおもうよな 会員いないわ
あなたは・・・浮気なんです

勧誘見てると 恐くなる
可愛い子にだけ 声かけて
いつもナンパしてるけれど
これが囲碁なのね
君を忘れない〜
的ハズレな石を打つ〜
憶えたての初心者に〜
容赦のないひどい方〜
二度と忘れない〜
コテンパンにやられた碁〜
きっと 想像した以上に
容赦ない未来が
僕を待ってる〜
いい筋してる〜の響きだけで
強く〜なれ〜る気がしたぁよ
ささや〜かな〜喜びは
全滅を 阻止したとき〜
ある〜日 ハンゲーで
館長に 出合った

楽しい試衛館
館長に誘われた〜
番号 117 118 119 120
元唄 世界は二人のために この広い野原いっぱい 青春時代 あざみの歌
題名 9路はザル碁のために 毒がいっぱい 悩みの時代 白百合の歌
作者 9路のqちゃん リリアン8 リリアン8 リリアン8
隅 あなたが取れば
トビ わたしが受ける 
辺 あなたが囲い
ヨセ 中盤で打つ 

二人の囲碁は 陣取りばかり
二人の囲碁は 面白くない

コウ わからず仕掛け
トリ まずはと抜けば 
損コウを立てる
ツギ 喜んで受ける 

二人の囲碁は 成り行きまかせ
二人の囲碁は ヘボ碁にみえる

カド 裾空き囲い
ノビ 意味なく打って 
カス 喜んで取り
コミ がかりで負ける

二人の囲碁は ヘボ筋ばかり
二人の囲碁は ザル碁といえる
この狭い9路いっぱい ある地面
一つ残らず あなたにあげる
黒いダンゴの ご馳走にして

この弱いあたし全部を よかったら
一つ残らず あなたにあげる
少しの毒は 我慢をしてね
戦わなくちゃ 勝てないと
あなたはいつも 言うけれど
私が過ごした いままでの
受けだけ変えるの むずかしい

あっというまの 五年間
いまからボチボチ 変えたいと
青春時代の 終わり来て
道に迷っているばかり
ヘボにはヘボの 憂いあり
負けには負けの 悲しみや
ましてイジメの あの方に
いつもふまれる 花ならば

可愛い百合の 隠したる
秘めたる夢は ただひとつ
いつの日勝てる 夢追って
ひたすら深き わが思い

いとしき花よ 名はリリよ
心の花よ 名はリリよ
勝利の道は 果てなくも
いつかは攻めて 勝つのだよ
番号 113 114 115 116
元唄 帰ってこいよ 別れの朝 桃色吐息 よせばいいのに
題名 「虎の穴」賛歌 つらい夜 青色吐息 ヨセはうまいのに
作者 リリアン8 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん
きっと勝って かえってと
虎の穴前 手を振って
応援 してます懸命に
試衛の初め 誓った心
思い出してね 忘れずに
勝ってきてね あたしのぶんも
仕返ししてね
打ち終わって あたしは
つらい心 言わずに
さよならの あいさつ
わらいながら 交わした
負けた後の あたしは
9路のドアを 閉ざして
試衛館の扉を おそるおそる
開いた

何か言って なぐさめを
涙が消えないから
なにか言って あたしに
心が乱れてるから

やはり誰も いなくて
一人残る あたしは
掲示板に やたらと
バカなことを書いてる
活かせて活かせて 青色吐息
あなたにかこまれ
もうすぐ死にしにそうよ

白の色にそまる九路の碁盤
打たれるたび画面 真っ白になる
ふたりして囲碁を 打っているけど
こんな真っ白を 見たことがない

きびしいものは あなたの言葉
鬼の声に似て不思議

白色 黒色 青色吐息
よわいと言われる
時は長すぎて
ヘボ碁とおさらば したいけど
師範になるの まだ遠い
せっかく入った 試衛館
わたしのほかは みんな強い人

どうにもならないヘボだとわかっていても
強くなって館長を倒したい
バカね バカね よせばいいのにー
ダメなヘボね ほんとにヘボね
いつまでたっても 師範は遠い

悩んでみたって ヤボだよと
ヨセはうまいと 慰める
勝数勝率は ニセだから
今すぐベスト10
入るの気が引ける

名前を取替えアバ着せ別なで打っても
しゃべりと打ち方あなたにすぐにバレ
バカね バカね よせばいいのにー
ダメなダメな ほんとにダメな
いつまでたっても ワンパターンね
番号 109 110 111 112
元唄 白い花の咲く頃 関白宣言 みどりのそよ風 恋のフーガ
題名 勝手に咲く花 館長宣言 しろい暴風 負けのふがいなさ
作者  リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
白い地が できてた
気付かない うちにはやくも
ずるいねと 云ったら
あははと 笑ってた軽やかに
悲しかった あの時の
あの 鬼の館長よ
お前を弟子に する前に
言っておきたい 事がある 
かなり厳しい 話もするが
おれの本音を きいておけ

おれより勝数 増やしちゃいけない
おれより負数 減らしてもいけない
地を囲ってはならぬ 戦いを避けるな
できる範囲で構わないから

忘れてくれるな ケンカのできない碁打ちに
勝利をかちとるはずなど
ないって事を おまえにはおまえにしか
できない事もあるから
それ以外は 口出しせずに
黙っておれについて来い
そんな手 あったの いい手だわ
ナカデであたしは おしまいね
とてもかなわぬ あのかたの
打つ手が ときどきにくらしい

すごい手 ばかりね 天才ね
黒地はみじめに 二眼だけ
遠慮を知らない あのかたの
えがおが ときどき目に浮かぶ
追いかけて 追いかけて
石を取りたいの
あの人は 逃げてゆく
余裕をかまして

勝ちたいの 勝ちたいの
ギャフンといわせて
ボコボコに された日の
リベンジ果たすの

はじめから〜勝てる気しない
少しでも 苦しめたいの

つかのまの 反撃と
すぐにあきらめて
泣きながら 投げたのよ
これで5連敗
番号 105 106 107 108
元唄 小指の思い出 朝はどこから 赤いグラス  津軽海峡冬景色
題名 その手の思い出 強さはどこから まっかなグラス 負け碁気迫で勝ちになる
作者 davinci1958 9路のqちゃん  リリアン8  9路のqちゃん
あなたが置いた その手が痛い
きのうの夜の その手が痛い
そっと黒石 押しあてて
その白石を いじめてみるの
そのままどうぞ 小さく生きて
きのうの夜の その手は無理手
  
あなたがハネた その手が利いた
きのうの夜の その手が利いた
素直に受けて 引いていれば
何もおこらず 私の番ね
今度は私 先手で打つわ
きのうの夜の そのハネ、悪手
強さはどこから 来るかしら
定石覚え真似をして
手堅く地を取り 打つのかな
いえいえ そうではありませぬ

ヨミは自分の頭から
考えてこそ強くなる
初段は近いぞ
 石の接近 なぜかしびれる読めないのよ
戦いながら別れて 今もなお
なにかたくらむ あの人の
知恵が ズルが 怖い

終わりの言葉を いまもふたたび投げなさいと
あたし死んでも散っても
悲しみは つぎのチャンスに 期待して
いまも あすも 永久に

帰らぬあの碁よ 今宵ふたたび
似てる布石が 石ははかなく散っても
思い出は 今度こそはと おもいきり
やるの みてよ やるわ
 上の石が 眼ナシにされ死んだときから
わたしは投げを 覚悟する
ダメ元で 切り違え 最後のあがき
ピタリと白の手が止まる
わ〜たしは気楽 メチャクチャ暴れたよ
気合い負けし ビビリまくり 白の投了
ああああ〜 負け碁気迫で勝ちになる〜

ごらんこれが五目中手 死にの形と
見知らぬ人が 口を出す
攻め合いなら 8手かかる まだまだいける
来るなら来いと 見得をきる
ふ〜るえるあなた 攻め合いの九々知らず
ヨミきれず 手が止まって 時間切れ
ああああ〜 負け碁気迫で勝ちになる〜
番号 101 102 103 104
元唄 いい日旅立ち 朝だ元気で 地上の星 ベッドで煙草を吸わないで
題名 現実の日々 弟子は徹夜で 攻め合い ネットでお酒を飲まないで
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
投了 間近の 悲し画面に向かい
過ぎ去りし 手の後悔 嘆く時 
帰らぬ 打ち手が 胸の中によぎる
せめて一手を 戻してと 祈りたい
ああ 試衛のどこにも
私をかもってる 人が居る
負け碁多すぎ 原因を探しに
棋譜をなんども見てた 悲哀道連れに
弟子に負けたよ 悔しさつのる
頭にいっぱい 血がのぼる

弟子は元気だ 徹夜で9路
勝てば疲れも 吹き飛ぶらしい

あなたもわたしも 師匠も弟子も
勝てば誰でも 笑顔で朝だ
白の中の黒よ 黒の中の白よ 
あたま何処へ行った
考えられることもなく
外ダメの計算 内ダメの計算
あたま真っ白なって
考えられることもなく

ナカデの計算 なにも覚えていない
無駄に盤ばかり見てる

だれかよこっそりとでも
教えてよ計算法を
どこなの私の頭 今何処に
あるのだろう
ネットでお酒を 飲まないで
9路碁好きなら 水にして
アタリの石を つなぎもせずに
どこへ打つのよ そこは穴
今夜もあなたは ベロベロね
ネットでお酒を 飲まないで

ネットでお酒を 飲まないで
ゆうべの教えを もう忘れ
欠け目の石は 生きではないの
ダメがつまれば アタリなの
今夜もあなたは 全滅ね
ネットでお酒を 飲まないで
番号 97 98 99 100
元唄 幸せなら手をたたこう 若者たち 花嫁 スーダラ節
題名 館長を叩こう 迷える子羊たち 打ち込み ダッタラ筋
作者 リリアン8 9路のqちゃん davinci1958 davinci1958
勝ったなら 手をたたこう
勝ったなら 半目だって
ヤッタよと 態度でしめそうよ
ほら みんなで 誉めてよね

負けたなら 肩おとそう
負けたなら イヤミをい
負けたなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで イヤミをい

勝ったなら 笑いましょう
負けたなら 泣きましょう
どっちしろ 態度でしめそうよ
ほら 館長に ブーイング
君の打つ囲碁は 果てしなくヘボい
だのになぜ 歯をくいしばり
上達めざす そんなにしてまで

君のあの師匠 今はもう弱い
だのになぜ 何を求めて
君は慕うの 中身ないのに

君の打つ囲碁は 変貌を遂げる
気合のいい 碁に変わるとき
君は師匠を 超えていくのさ
打ち込みは調子に乗ってさばいて行くの
白石の陣地の中に 狭い空間へ
命賭けて燃えた 囲碁が終わるまで
帰れない何があっても 心に誓うの

黒い石で囲んだけど 黒石の陣地は
故郷の丘で鳴いてた ネコの額ほど
命賭けて燃えた 囲碁が終わるまで
何もかも捨てた対局 打ち込みは早過ぎた

打ち込みは早過ぎた 打ち込みはいつするの
チョイト一手の つもりで打った
いつの間にやら オイオトシ
気がつきゃ 黒石すっかりツブレ
これじゃ師匠に 勝てるわきゃないよ
分かっちゃいるけどやめられない

一目見た手にたちまち惚れて
よせばいいのにすぐ手を出して
騙したつもりがチョイト騙された
俺がそんなにつよい訳ぁないさ
分かっちゃいるけどやめられない

ア ホレ 
スイスイ スーダラダッタ
スラスラ スイスイスイ
スイスイ スーダラダッタ
スラスラ スイスイスイ
スイスイ スーダラダッタ
スラスラ スイスイスイ
スイスイスーダラダッタ
スーダラダッタスーイスイっと
番号 93 94 95 96
元唄 幸せなら手をたたこう
上を向いて歩こう
リンゴの唄 怨み節
題名 常連には手をたたこう 上を向いて打とう 美女と野獣 ぼやき節
作者 9路のqちゃん davinci1958 リリアン8 9路のqちゃん
勝碁なら手をたたこう
勝碁なら手をたたこう
勝碁ならすごいと心から 
ほらみんなで 手をたたこう

負碁なら励まそう
負碁なら励まそう
負碁なら次は頑張れと
ほらみんなで励まそう

連勝なら褒めましょう
連勝なら褒めましょう
連勝ならあなたは最高と
ほらみんなで褒めましょう

連敗なら泣きましょう
連敗なら泣きましょう
連敗なら弱さを自覚して
ほらみんなで泣きましょう

石死んだら調べよう
石死んだら調べよう
石死んだら悪い手見つけ出し
ほらみんなで調べよう

アラシなら怒りましょ
アラシなら怒りましょ
アラシなら直ぐに出て行けと
ほらみんなで怒りましょ
上を向〜いて 打とう〜よ
涙がこぼれないように
広いとこ めざして
師匠にほめてほしい〜

上を向〜いて 打とう〜よ
碁石がこぼれないように
おもいだす あの棋譜
仏の師匠の棋風
 (サビ)
しあわせは 空の上に
しあわせは 棋譜の中に

上を向〜いて 打とう〜よ
碁石が働くように
師匠の 考えを
わすれた事はない
 (サビ)
しあわせは 宙(そら)の彼方
しあわせは 碁盤の上

上を向〜いて 打とう〜よ
碁石が働くように
そんなこと 考えたら
眼が覚めてしまったあ〜
 (サビ2)
あれ〜は 全部ゆめ〜
うまい話は、ない〜
白い碁石を みとれていると
なんだかあやしい 黒の生き
あいてはなんにも いわないけれど
誇った気持が つたわって
リリがかわいそ にくいな館長

リリは良い子だ 性格良い子
師匠に似てない 可愛い子
囲碁は下手だし おしゃべりすぎと
へんなうわさも とんでいる
リリがかわいそ にくいな館長
華がある娘と おだてられ
入ってみれば 直ぐいじめられ
可愛い 可愛い 可愛い女の
定めなのかな

未だ弱いと あきらめて
教えを請えば 又泣かされる
弱い 弱い 弱い女の
泣き言さ

憎い悔しい 許せない
口で褒めても 囲碁では鬼だ
強く 強く 強くなれよと
尻をたたかれ

真っ赤なバラにゃ 棘がある
白い百合にも 棘があるなど
きつい きつい きついお言葉
当たっているかも

死んで花身が 咲くじゃなし
三々地取り碁 なぜいけないの
ムズい 死活は 頭混乱
許してね
番号 89 90 91 92
元唄 時の流れに身をまかせ 大阪ラプソディ かわいいかくれんぼ りんごの歌
題名 時の流れに逆らわず 9路試衛館 うるさいファン 館長の歌
作者 9路のqちゃん 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
もしも9路が ハンゲになかったら
私はここで 打たないでしょう
無料でアバあり 若い子たくさん
サークルあるし 楽しい毎日
時の流れは速いもの
君とはすでに三年
一度は会って囲碁打ちたい
それさえも叶わない
だからお願い 悪口やめてね
今はそれしか云えないの
あの人もこの人も 9路打つ人試衛館 
強いあの二人連れ 試衛館の鬼師範 
休憩しましょか それともこのまま
10番勝負を 続けましょうか
満員の観戦者 次の勝負を期待する
宵闇の9路ロビー 試衛館で皆埋まる
どしてもね
基準がしっかり しないとね
どんなに館長 気張っても
みんなの疑問が 貯まってく
館長 やっぱ すごいかた
恐い顔して 館長がしごき
黙ってみている 門下生
館長はガンガン 殺しに行くよ
鍛える気持ちは よくわかる
館長すごいな すごいな館長

あの娘 良い娘だ 素質のある娘
館長に良く似た 力戦派
誰もが言ってる ホントの噂
口の悪さも 似てくると
館長すごいな すごいな館長

真似しましょうか 館長の囲碁を
皆で真似れば 強くなる
格言覚えて 戦い仕掛け
館長の囲碁理論 学ぼうか
館長すごいな すごいな館長
番号 85 86 87 88
元唄 時の流れに身をまかせ 今日でお別れ 王将 お嫁においで
題名 石の流れ 今日もくしょ 不満 サークルにおいで
作者 リリアン8 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん
もしも 試衛館入らずいたら
あたしは囲碁を したでしょうか
三三だけを いつも打って
たまには勝負 してたでしょうか

石の流れに さからって
ひとの色に 染まらず
一度の勝負それさえ
捨てることもかまわずに
すぐに 嫌気で やけ手を打って
いまも もしかして 変わらない
今日も皮肉ねいつもそうね
涙だらけで悲しいけれど
いつもからかうひとこと多い
あの辛い言葉を
いつもいうあなたが
半目譲ってくれてたなんて
吹けばすぐ飛ぶ 軽量美女を
ホラと言っては 笑えば笑え
うまれ中州の へたっぴリリの
まんねり囲碁が いじらしい
もしもこの9路で
きみの才能みつけたら
すぐに誘うから
ぼくのサークルにおいで
ツキもなく2連敗
しょげる夜は
きみを励ますサークルの仲間
勝ちがみえたなら
すぐにスランプ脱出だ
師範にするから
ヘボい弟子を鍛えて
番号 81 82 83 84
元唄 渡良瀬橋 森のくまさん 今日でお別れ 王将
題名 投了まで秒読み・・・ あらしさん 今日も又負け 不精
作者 ∫綾∫  davinci1958 9路のqちゃん 9路のqちゃん
渡らせ〜バシッて切る一手を〜
あなたはとても好きだったわ
綺麗な土地を囲ったね〜
僕にも分けてと言った〜
手に汗握るこの攻防〜
あなたはついに勝ち取ったわ〜
私は今もあの土地を〜
忘れられず活きてますぅ〜
今でも闇雲に打って墓穴を掘ると
あなたのミス祈るわ〜
願い事〜ひとつ叶うなら〜
あの手まで戻りたい〜
 あるーうひ、対局で
あらしに 出会合った
はなさく ハンゲーム
あらしに出会合った

あらしの 言うことにゃ
9ポににている
はなさくハンゲーム
あらしに出会合った

なんて失礼な おれの事
あらしだと
はなさく ハンゲーム
あらしに出会合った

高飛車なひとから
負けた訳 いいなさい
はなさく ハンゲーム
高飛車に出会合った
これで終わりだね 足りなさそう
戦いもなしで 負けるなんて
信じられないの 地の計算
あのあまいヨセ方 頷いたあなたに
勝ち碁と信じて 譲るなんて

最後の一番 負けないわと
勇んで打ち込み 乱戦に
あなたの大石は 眼があるのね
あの無理な打ち方 とがめられバラバラ
これで連敗 泣きたいわ

これでお別れね もう打たない
泪もみせずに いたいけれど
何も言わないで 気やすめなど
情けない私が ヘボ過ぎる私が
腹立たしくなり 囲碁やめよう
吹けど怪しい 「美女」とのホラは
100辺言えば ホントに思える
口のうまさは 博多一だと
月も知ってる ○○美女か

あの手この手の 思案もせずに
三々二間で 今年も暮れる
愚痴も云わずに 師匠の館長
作る笑顔が ひきつるよ

明日はもう少し まともな囲碁が
打てるようにと 耳タコ説教
聞く耳もたぬと「クチョー」と云って
ぶりっ子言葉で 又逃げる
番号 77 78 79 80
元唄 仰げば尊し Time goes by あの素晴らしい愛をもう一度 想い出の渚
題名 あおげばヒラヒラ 忘碁 あの素晴らしい囲碁をもう一度 重い荷の勝率
作者 9路のqちゃん ∫綾∫ 9路のqちゃん 9路のqちゃん
あおげばヒラヒラ わが師の髪
教えた弟子達 はや幾人
思えばあの子の あの一言
ストレス溜りし あのざまに
打てばケンカしてたね〜
中手いつできたかな〜
ムリに打てばなおさら〜
被害広がるばかり〜
切ってみたり〜抱きこんだり〜
たぶんどれもムリよね〜
当たり前の〜打ち方など〜
ずぅっと忘れていたね〜〜
信じられるこの一手〜
気がつけば悪手になる〜
いつもアテた石が取られてしまう〜
Time goes by
命からがら シノいだ日から
自信が湧いたの 薄い碁でさえ
あの時 生きる手筋みて
お見事と言った相手の
心と心が 今はもう通じ合い
あの素晴らしい囲碁をもう一度
あの素晴らしい囲碁をもう一度
美女をみつけて 申し込めば
勝率を見て 拒否される
それはないよと 舌打ちしても
アラシの人と 誤解され
なぜそんなに 勝てるのかと
誰もがきくけど これはただ
努力の結果と 叫んでみても
もう信じない おばけ勝率
番号 73 74 75 76
元唄 田原坂 王将 襟裳岬 ともしび
題名 知らない歌 王将の妻 試衛のしごき いつかくる別れ
作者 リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8
なんであたしが 犠牲になるの
どしても逃げれぬ 夜の中州

囲碁はますます 絶望的に
馬上乱れる 可愛い子 
吹けば飛ぶよな 可愛いい子に
そんなまじめに 打たなくっても
うまれ埼玉 日本のどこに
あたし知らない どこにあるのか

あの手この手の 悪知恵胸に
豪邸住まいに 毎日なれて
なにも言わずに 女房のリリが
つくる笑顔が いじらしい

今日も9路に 出て行くからは
なにがなんでも 勝たねばならぬ
碁盤火が付く 接近戦に
おれの悪知恵 出てやまぬ
負けたあの娘(こ)は もう
敗因を 「るなちゃん」で
検討しはじめてるらしい
わけのわからない 負けで
悩んで いるうち
ヘボのまま終わるから
強くならない この人を
優しく教え 鍛え上げよう
試衛のしごきは 強くなる元です
9路をあきらめ 別れを告げ
気弱い乙女子 出でて行く
盤上ほのかな やさしさに
つきせぬリリの 愛のかげ
番号 69 70 71 72
 
元唄 アポロ 天体観測 銀座の恋の物語 かわいいかくれんぼ
題名 アポーロ へたくそ観測 困った囲碁の物語 セイムパズル
作者 ☆ここぴこ☆ ☆ここぴこ☆ リリアン8 リリアン8
僕らの生まれてくる
ずっとずっと前にはもう
囲碁の歴史は始まって
いたというのに
僕らはこの囲碁が
まだ御城碁だったころから
変わらない神の一手探してる
読めないモノを読もうとして
19路盤を覗き込んだ
静寂を切り裂いて
石を打つ音が響いたよ
相手が急所に打ったって
応手もろくにしなかった
`イゴ`という箒星
今も一人追いかけている 
Oh Yeah Ah
 宴会あったら いつもの様に
指名をされるの 上役さんに
泪が思わず 湧いてきて
泣きたくなるのよ あたしには
博多で一つ 中州で一つ
チグハグ二人で いつも歌う
真実の 変な 物語り 

誰にも内緒で 隠しておいた
大事なあたしの 作戦だけど
貴方のためなら 何もかも
捨てると言う娘の あやしさよ
博多で一つ 中州でひとつ
変な二人の 命を懸けた
真実の 囲碁の 物語り

やさしく抱いてね 瞼をとじて
負け碁の嘆きを 聴いてほしいの
みんなが消えても この侭で
皆が来たって 離さない
博多で一つ 中州で一つ
変な二人が 碁盤で会った
真実の 変な 物語り
 セイムをね
今もチョッピリ やりすぎで
いくら時間を つかっても
あたまの悪さが 見えてます
囲碁より だけど 気楽です

セイムをね
むかしチョッピリ こりすぎて
いつのまにやら 追放に
本気と知らず なめていた
やっぱり こわい 館長は
番号 65 66 67 68
 
元唄 王将 好きになった人 サボテンの花 少年時代
題名 口将 強くなった人 初心者の花 へぼ時代
作者 9路のqちゃん 9路のqちゃん flowerbasket ☆ここぴこ☆
明日は 愛弟子と
三番勝負 何が何でも
勝たねばならぬ
一度負けると
言いふらかすし
オレの闘志が 又燃える

あの手 この手を
ネットで調べ
パソコン漬けで
今年も暮れる
口の悪い 弟子の○○
作り笑顔は 上手とうわさ
さようなら さよならー
地を取るセコイ碁よ
好きな三々は 誰でも打てる
たとえ死んでも 打ち込んで
ケンカしなけりゃ 楽しくない
切って張って 殺し殺され
乱戦打とう
さようなら さようなら
セコイ陣取り碁

さようなら さよならー
泣いたらだめね
ムズい死活は 誰でも苦手
たとえ攻め合い 負けたとて
それで力が つくものよ
形・手筋 基本学んで
余裕で勝とう
さようなら さようなら
ヘボい筋悪碁
ほんの少しだけ 勇気だし
4・4 高目打つのよ
9路の狭く 広い盤
自由に 楽しく打ちたいの

シチョウに取られても
手数が足りなくても
満足いく碁が打ちたい
今までの私の殻を
脱ぎ捨てたいの
光る一手を打ちたい
 ヨセも過ぎ 目(もく)数え
9路の碁盤に さまよう
碁盤上に残された
私の囲碁は負け模様
番号 61 62 63 64
 
元唄 誰もいない海 旅の宿 酒よ サボテンの花
題名 誰もたかみの碁 負けはヤダ 名前いろいろ 初心者の花
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 flowerbasket
みんな見てるわ
虎の穴の碁
いじめばかりで
いつもやりすぎても
みんなはみてるのよ
館長の負けみたいから
いくらでも いくらでも
時間つくって
地取り碁の 君は
いつもの三々
手堅く構えて
打ち込みか
もう一回勝ちたいなんて
妙に 慎重ね

ぼくはぼくで
上から圧迫
地なんか目もくれず
厚く打つ
もう二度と半目なんて
絶対 ゆずれない
館長にはいくつもの
別の名がある
あまりにも沢山に
つくりすぎ
これは誰 あれは誰
ご自分も混乱し
そんな名は しらないと
たまにゃ うそつくさ

館長は別の名が
沢山あって
衣装にも雑貨にも
お金かけ      
そのうえに 背景も
ペットも凝りすぎて
買いすぎて 後悔し
たまにゃ つい涙
ほんの小さな傷さえも
あなた見逃さないね
ぼくは部屋を飛び出した
涙見せたくないから
作りはじめた夕飯と
洗いかけの洗濯物
全て忘れて見つめてた
君の打ち碁にみとれてた

たえまなく降りそそぐ
思いもよらない手に
君は遠いとわかった
画面に降りそそぐ
思いもよらない筋に
二人の距離を感じた
番号 57 58 59 60
 
元唄 きよしのズンドコ節 きよしのズンドコ節 酒よ 誰もいない海
題名 応援節 りりのズッコケ節 弟子よ 誰も見ない囲碁
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん
プロに4子の強豪が
祭りで打ってくると言う
すごさを知らないある方の
ノーテンキぶりが恥ずかしい

六段くらいの腕自慢
4子でほとんど碁にならず
プロのすごさを承知だよ
オレならやらずに観戦さ
ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
プロに4子が すごいとは
知らなかったの おどろいた
そんなお方が 会員の 
クラブと知らず はいってた

なんだか変だと 思いつつ
いままで打っては きたけれど
これで安心 おもいきり
ノーテンキに 打とうかな
負け碁には いくつもの
ヘボい手がある 厚みにも
いくつかの キズもある
勝碁だと 安心し 深ヨミもせず
ダメヅマリ トントンで
大石トン死

勝ちたいよ おまえには
眠りつくまで 師匠には
意地がある わかるだろ
負けました お見事と
心で泣きながら
きょうも又 5連敗
わかるよな弟子よ
今はもうヨセ
誰も見ない囲碁
知らん顔して
ダメをつめてきても
私はねばっている
弟子に約束したから
つらくても 負け碁でも
投げはしないと
番号 53 54 55 56
 
元唄 月がとっても青いから カントリーロード きよしのズンドコ節 かあさんの歌
題名 ツキがとってもないみたい 感と理論 りりのズッコケ節 館長の歌
作者 9路のqちゃん davinci1958 リリアン8 9路のqちゃん
ツキがとってもないみたい
負けてばかりでもう寝よう 
あのカケ筋の 石取りは
想い出の手筋よ
頭空っぽもう忘れ
一人っきりで さぁ寝よう
感と理論〜この筋〜
見た事〜あるけど〜
身についてない気がする
感と理論〜

ひとりぼっちくろいしが
生きようと 夢見てた
怖さを 押し込めて
弱いこの石 守っていこ

感と理論〜この筋〜
見た事〜あるけど〜
身についてない気がする
感と理論〜

自分の石 囲まれて
思い出す 詰め碁のように
手筋で つぶれだよ
繰り返しさ 覚えるよ
ズンズンズン ズンドコ
ズンズンズン ズンドコ
いつも見かける 9路には
いっぱいいっぱい 強い方
まともに打てば 負けるから
勝ち数稼ぎに くろうする

なんとか勝とうと ミニスカで
はじをしのんで 気をそらす
なぜかそのうち 慣れられて
負けてばかりが いやになる
館長が夜なべをして
ポイント集計し
活動歴が立派な人に
商品配るとよ
サークルの楽しさ届く
心があたたまるよ

館長のふところ痛い
財布はからから
年末になり
ボーナス出れば
直ぐにふくれるさ
サークルのためなら
惜しまない
心の広い人だ
番号 49 50 51 52
 
元唄 うさぎとかめ 竹田の子守唄 ジングルベル 365歩のマーチ
題名 謎の師匠 試衛のしごき唄 黒応援歌 虎の穴のテーマ
作者 リリアン8 9路のqちゃん flowerbasket davinci1958
もしもしここで いちばんに
9路がつよく やさしくて
しんせつ教え 頼りなる
師匠はだれが いいのかな

なんとそれなら 試衛館
みんながしってる 館長が
うわさはさいこう なんだけと
ひとりもいきて かえらない
誰もいやがる虎の穴参加
みんな見てるし棋譜残る

たとえ勝っても何うれしかろ
たった100円でいじめられ

ポイント稼ぎとコメントを書き
ボロクソ言われてやるせなや
走れ黒よ〜白字の中〜
打ち込んだら〜強く生きよ〜
観戦者を〜驚かすよに〜
強引に陣地奪いとれよ〜!
地ングルベ〜ル
地ングルベ〜ル
秒読みだ〜
ヨミき〜れなくて〜も
時は過ぎ〜る〜!
地ングルベ〜ル
地ングルベ〜ル
焦るなよ〜急所〜を守り〜
勝利しろよ〜
 1日1手 3日で3手
3手進んで 攻められる
先〜生は 仏の館長
汗かき べそかき
まけないぞ〜
あなたの 決めた足跡にゃ〜
奇麗な棋譜が咲くでしょう
腕を上げて 技を覚えて
ワンツー サンシー
ポイント稼ぎするぞ
番号 45 46 47 48
 
元唄 人生いろいろ 人生いろいろ  白いライオン  うさぎとかめ
題名 9路碁いろいろ 鬼はいろいろ 新人キラー  ヘボ碁とザル碁
作者 9路のqちゃん リリアン8 ヤギyo  9路のqちゃん
死んでしまったなんて
思いもしなかったわ
辺の大石たちも
眼ナシおしまいと
「打って返し」見落とし
ダメを意味なくつめたり
自分ばかりを責めて
泣いてすごしたわ
ねぇおかしいでしょ序盤戦
ねぇ滑稽でしょうムリな攻め
笑いとばされ涙がいっぱい
涙の数だけ強くなれるわ
9路碁いろいろ
天元いろいろ
打ち方だっていろいろ
難しいのよ
死ぬ思いするなんて
とてもこわかった
まさかあんなところで
いっておしまいは
いやと叫んでみたり
強く抵抗をしたり
あなたばかりを責めて
泣いてすごしたわ
ねぇ強すぎでしょ腕力が
ねぇやりすぎでしょうひどいこと
やられぱなしで涙がいっぱい
涙の中に憎さがいっぱい
あなたはいろいろ
やりかたいろいろ
あたしだっていろいろ
死に乱れるの
 私の自信を砕くように〜
現れた〜
9路のビッグネーム〜
激しくよせくる〜
石は強く〜
その強さ〜
鬼神のごとし〜
 もしもしヘボよヘボさんよ
サークルの中でおまえほど
上達ののろいものはない
どうしてそんなにのろいのか

なんとおっしゃるザル碁さん
そんならおまえとうでくらべ
5番勝負をあすやろう
負けたらサークル追放だ
番号 41 42 43 44
 
元唄 太陽がくれた季節 リルラ リルハ うさぎとかめ 戦争を知らない子供たち
題名 館長がくれた商品券 無題 無題 戦いが苦手な門下生達 
作者 9路のqちゃん ∫綾∫ flowerbasket 9路のqちゃん 
君は何を今 考えてるの
強い館長の 石を狙って
取りにゆく ヘボ筋で
そーれとも投げ
君も今日からは
ぼくらの仲間
抜け出そう筋悪の囲碁を
私の おまーもり
二立三析
小さな土地でも
やさ〜しく
つ・つ・む活き型
好〜きな形よ
とまどいが訪れる
館長のツケ!
自分をなぜだか
苦しめてる
無〜理なハネ出し
やさ〜しさない館長
忘れないで
アキ三角を〜
今出来たでしょお〜
ダンゴに陣笠を作って〜
あーああ死んでる
リ〜ル〜ラ勝〜てなぁいよ
リ〜ル〜ハ投〜了ね〜
もしもし亀よ亀さんよ〜
一間コスミじゃ鈍足よ〜
勝負手かわされ打つ手無し〜
投了催促されてるよ〜
 陣取りと教わり
囲碁を覚えた
戦いを知らずに
僕等は育った
初段になって
迷い始める
壁にぶつかり
愚痴こぼしながら
僕等の打ち方
真似しないで欲しい
応用のきかない
おぼっちゃん碁さ〜
番号 37 38 39 40
 
元唄 お正月 お正月 どんぐりころころ 北の宿
題名 またまた 一曲 有段者 無題 無題
作者 ∫綾∫ 9路のqちゃん davinci1958 リリアン8
もう い〜くつ勝つと〜
気が済むの〜
今日も朝から十連勝〜
こまめにかせいで星増やす〜
は〜やぁ〜くぅ来い来い5000勝
もう何局打つと 初段かな
初段になったら 白持って
7子置かせて 指導碁さ
早くなりたい 有段者

もう何局打つと 初段かな
初段になったら 扇子持ち
下手いじめて楽しもう
早くなりたい 有段者
黒石コロコロ団子だよ
白地にはまってさあーたいへん
無理筋応戦やけっぱち
黒ちゃんリベンジやりますかって
あなた変わりはないですね
口悪ますますつのります
ばかにされても三三を
めげすしつこく打ってます
堅い頭の未練でしょう
みすてないでね変わるから
番号 33 34 35 36
 
元唄 北の宿 黄色いさくらんぼ 泳げたい焼き君 さとうきび畑
題名 財布カラカラ マンネリヘボヘボ碁 ネット碁五段君 無題
作者 リリアン8 9路のqちゃん 9路のqちゃん davinci1958
歌をつくると こまります
すぐに改行 せまります
見てはもらえぬ この歌を
ポイント稼ぎに かいてます
憎い心の うらみでしょう
あなたお財布 からにする
若い娘が くっちょー
お色気ありそで活かせー
その石取るな
 たまには負けろ
ほらほーらいつもの
あがきだよ
一眼作ってワン
二眼ができずにニャン
とどめを刺されてギャー
ワン・ニャン・ギャー
マンネリへボ碁だよ〜
毎日毎日 僕らはパソコンの
前で碁を打ち いやになっちゃうよ
ある朝僕は 隣のおじさんに
誘われて碁盤で 打ってみたのさ
初めて手にした 白の石
とっても挟むの 難しい
テレビでみるよな 音も出ず
手からすべって 白石落ちた
慌てておじさん 石拾い
ホントに五段かと あきれていたよ
(ボクが先手)
攻めて 攻めて 攻めて
白い さとうきび畑は
攻めて 攻めて 攻めて
黒は 手抜きされるだけ
今日も 見わたすかぎりに
白石の地が うねる
夏の ひざしの中で

(ボクが後手)
受ける 受ける 受ける
白い さとうきび畑は
受ける 受ける 受ける
黒の 地が広がるだけ
さらに 黒が仕掛けたコウ
いくさが やってきた
夏の ひざしの中で
番号 29 30 31 32
 
元唄 粉雪のサビ 青い山脈 かわいかくれんぼ うみ
題名 こんな雪 若い中高生 悪館長 9路
作者 ∫綾∫ 9路のqちゃん リリアン8 リリアン8
粉〜雪〜ィねぇ 館長を前に
あまりにもろく  あ・あ〜あぁ
ざわ〜つく〜ぅぅせり合いの
黒地 白くなっていくよ
若く明るい そのキャラは
悔しさ消える 負け碁でも
楽しいサークルで
どんどん伸びる アイドルさ
今日もわれらの 夢を呼ぶ

堅い打ち方 さようなら
地取りの囲碁も さようなら
道場で鍛えた 気合のいい碁
憧れの qちゃん流で
 連勝つづくー
くせなのよ
毎日いちどは みなごろし
どんなにやめと 思っても
止まらないのよ 悪い癖
だんだん 天国 遠ざかる
館長は ひどいな ずるいな
一度ミスると つけこんで

9路は 簡単と だまされて
館長に言われて 負けばかり

9路は 定石 ないんだと
ひとに教えず 自分だけ

9路は 手軽で 楽しいな
可愛い子みつけ みなナンパ

9路は 手筋の 宝庫だと
死活を駆使して みないじめ

館長は 人とは 思えない
口は悪いし 碁はつよい
番号 25 26 27 28
 
元唄 青い山脈 田舎のバス 瞳を閉じて のラスト 明日があるさ
題名 低い山脈 田舎の道場 無題 あしたはないのよ
作者 リリアン8 9路のqちゃん ∫綾∫ リリアン8
強く口悪 館長に
黒地は消える 意気沈む
なーんでサークル
はいったのーかーな-
間違いて 今日もあたしの
夢しぼむ
田舎の道場は おんぼろ屋敷
床板つぎだらけ 窓は閉まらない
それでも道場生 我慢をしているよ
それは館長が やさしいから
仏の館長 太っ腹
商品券を バラまいてるヨ
瞳を閉じて〜 白を攻めるよ〜
そぉれしーかでーーきなぁいー
なーくした黒地 超える試練を〜
君がくれ〜たか
いつもの場所で いつも逢う
天元打ちの 強い方
もうやめてね ころしはだめ
天国いけないわ
明日はない 今ならまだ
仏になれるかも
番号 21 22 23 24
 
元唄 ほー ほー ホタル 来い ぞうさん キューティー ハニー 北の宿から
題名  もう一曲 無題 もうもう一曲  頑固者だね
作者 ∫綾∫ リリアン8 ∫綾∫  9路のqちゃん
コウ コウ もうヤダ コウ
あっちの 石は 死んでるし
こっちを 打っても ポンヌキだ
コウ コウ 投了だ
 館長 館長 考えるの早いのね
そうよ みんなよわいのよ

館長 館長 毎日打ってるね
そうよ いじめが趣味なのよ

館長 館長 その石死んでるよ
そうよ 全部ころすのよ

館長 館長 100目勝ってるよ
そうよ 欲がはってるのよ

館長 館長 クリミスしないのね
そうよ しても誤魔化すのよ

館長 館長 勝ち方見事だね
そうよ おどすと投げるのよ
 この頃 はやりの 女のコウ
地合の 小さな 女のコウ
こっちを 取ってよ ハニー
だってなんだか だって
勝ってそうなんだもん
お願い お願い 気がつかないで
私の ハートは 他の石見てるの
イヤよ イヤよ イヤよ アタリはイヤ
ハニー フラッシュ
 あなた変わりばえしないよね
初手三々の卑屈な碁
耳に逆らう説教を
タコができても又言うよ
戦いなくして勝利はないよ
あなた相当 頑固者
番号 17 18 19 20
 
元唄 山口さんちのツトム君 どんぐり ころころ かわいいかくれんぼ ぞうさん
題名 【試衛館】の○○ちゃん 無題 かわいいかくれんぼ (3番) ヘボさん
作者 9路のqちゃん ∫綾∫  リリアン8 9路のqちゃん
【試衛館】の○○ちゃん
この頃少し変よ
どうしたのかな

死活の基本も知らないで
戦い挑んで勝てるわけない

いつも打ち方同じ
「○○ね」出直して
トックリ形にダンゴ型
ケイマをノゾかれ さぁ大変
気がつきゃシチョウがこんにちは
逃げても ノビても アタリだよ
天元ね
館長が毎日 打っている
どんなにあいてが こまっても
知らないふりして うちつづけ
せいかく だれか なおしてね
ヘボさんヘボさん
 考えるの長いのね
そうよ二手先もヨメないよ

ヘボさんヘボさん
毎日打ってるね
そうよ数打っても弱いのよ

ヘボさんヘボさん
その石死んじゃうよ
そうよ中手など無理なのよ

ヘボさんヘボさん
100目負けてるよ
そうよ目算などしないのよ

ヘボさんヘボさん
クリミス待ったかい
そうよ一手まで戻すのよ

ヘボさんヘボさん
投げるの見事だね
そうよ勝った事まだないよ
番号 13 14 15 16
 
元唄 明日があるさ かわいいかくれんぼ うみ  うみ
題名 9位があるさ  かわいいかくれんぼ(2番) 9路 オレも一曲 
作者 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん ヤギyo
水曜日にいつも居る
ミニスカはいた可愛い子
又打ってるヘボ相手に
勝数稼いでる
商品券 商品券
9位狙いかな
まいつきね
 サークル一度は 来ないとね
どんなに囲碁だけ うってても
あっさりくびが とんでくよ
だんだん 鬼と ばれてきた
9路は狭いな小さいな
一度ミスると意気沈む

9路は簡単と言うけれど
打ってみたなら負け続き

9路は定石ないものね
己の力がすべてかも

9路は手軽で楽しいな
一月に200局打てるもの

9路は手筋の宝庫だね
死活が弱いと全滅さ 
9路は初心者のたまり場さ
やりかた分からず荒らしになる 
番号 09 10 11 12
 
元唄 さっちゃん かわいいかくれんぼ むすんでひらいて むすんでひらいて
題名 リリちゃん かわいいかくれんぼ(1番) 無題 リリアンの「むすんでひらいて」
作者 9路のqちゃん リリアン8 リリアン8 9路のqちゃん
リリちゃんはね
ドロテと言うんだ
本当はネ
 だけど泥くさいから
自分の事「白百合」
なんて言うんだよ
 おかしいネ リリちゃん
館長がね
9路でドンドン いじめてる
どんなに仏と 言ってみても
黒いこころが みえてるよ
またまた だれか ころされた
いじめて あざけて
いしうって ころして
またのぞいて いしきって
そのいし おわり
いじめて わらって
いしうって ころして
三々打って ひらいて
ヘボ手と知って 打ち込んで
まーた死んで 「くそー」と叫び
何回打っても おなじー
 三々打って ひらいて
ヘボ手を打って 又死んで
番号 05 06 07 08
 
元唄 神田川 函館の女  四季の歌 北の宿から
題名 無題 地取りの女(ひと) 無題 忠告の宿六
作者 リリアン8 9路のqちゃん リリアン8 9路のqちゃん
貴方は もう忘れてるのね
あたしのなかに平気ではいり
君はおしまい あきらめなさい
 また明日ねって 言ったのに
 いつも私を だましてた
にくいあなたは 芯まで冷えて
小さな心を カタカタ鳴らし
貴方は 私の希望を消して
 弱いねって 言ったのよ
   無知だったあの頃 
何も怖くなかった
  ただ貴方の冷たさが憎かった
しつこく打つぜ初手天元
  地取りの好きなあなたには
  殺す殺すと言いながら
死活わからずびくつくキミを
  いじめ抜くのが楽しくて
  とーても我慢など
できなかったよ
天元愛する人は
こころ猛き人
百合の花のような
リリの天敵

死活を愛する人は
こころ憎い人
無知な弟子をいじめ抜く
リリの先生

殺しを愛する人は
こころひどい人
人の石とり喜ぶような
リリの殺し屋

我慢ができない人は
こころ早き人
人の弱みをすぐに攻める
リリの恋人
あなた 地取りは好きですか
戦いなければ楽でしょう
  きいてもらえぬ苦言でも
涙こらえて又言うよ
 囲い〜あいでは〜
差はつかぬ あなた〜
むなしい〜 陣取り碁
番号 01 02 03 04


























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